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砥部焼の常山窯さんの作品で、カップ＆ソーサーになります。
白磁を下地として釉薬を『かきおとし』という手法で文様を浮かび上がらせています。
釉薬の色味も表情も独特で、一つ一つが違った仕上がりになる為、
発色や濃淡が作品によって様々です。
グレーの色味の中に錆色が見え隠れする中で、
白磁の白色が草の文様となって浮かび上がる独特の仕上がりです。
持ち手もしっかりと指が入り、持ち易さ・使い勝手も充分。
筒状になったカップのシルエットもすっきりとしていて、
ソーサーと合わせてもシンプルなデザインをしています。
ソーサーに置いたときにもカップとの図柄のマッチングが素晴らしく、
置いているだけで絵になるような作品です。
ソーサーもカップの置き部の窪みが無いので、単体での使用もできそうです。
サイズ：カップ 口直径7.7 高さ6.7 （ｃｍ） ソーサー 径14.2 高さ2.0 （ｃｍ）
重さい：カップ 140ｇ前後 ソーサー 125ｇ
原産国： 日本 愛媛県伊予郡砥部町
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